Windowsでは、Opera7.5を使っています。
Operaは、6.0xのころから使っているのですが、
やはりタブブラウザの操作性がいいからです。
MacOSXでは、Safariを使っている人が多いようですが、
時々、ウインドウが勝手に増えてしまいます。
じゃあ、マックでもOperaを使えばいいのは? っとなるのでしょうが、
起動時のウインドウ位置を記憶しなかったり、
日本語の未確定文字が表示されないこともあったりと、
メインで使うには、心細い。
ということで、以前から注目されているCaminoや
WindowsでもおなじみのFirebirdを試しております。
CaminoもFirebirdもMozillaから派生したものなので、よく似ています。
でも、少し挙動が違うので、行ったり来たりしています。
それにしても、FirebirdやMozillaなどは、
アドレス欄にabout:configと入れると、環境設定以外の細かいカスタマイズが
可能になっているんですね。これはすごい。
Caminoの方も、user.jsというファイルを作成し、カスタマイズしたいものを
書き込んでいけば、同じようにかなりいじることができます。
user.jsで検索すれば、日本語の情報も出てきます。
Caminoは、文字を修正しようとバックスペースを押すと、
前の画面に戻ってしまうという致命的なバグがあります。
でも、独自ビルドっていうのがあって、このバグを修正したものもあります。
http://www.bekkoame.ne.jp/%7Eh-sek/
それにしても、デフォルトのブラウザを設定するために、
Safariの環境設定を使うのって、なんか変ですよね。
MacBS
はじめまして。いつも拝見させていただいております。
「SafariStand」というソフトを使うと、Safariで別ウィンドウが開くところをタブに変更してくれます。
http://hetima.com/safari/stand.html
また、「IC-Switch」を使えば、Safariがなくてもデフォルトブラウザなどを変更できます。http://flip.macrobyte.net/software/ic-switch_en
よろしければお試しください。
pekoe
なるほど。
Safariを改造していけばいいんですね。
しばらくCaminoやFirebirdを使ってみますが、
Safariに戻ったときは、導入してみたいと思います。