一太郎のバージョンアップというわけではないけど、西暦年をつけることで、いつ発表したソフトかがわかるようにしているものがいくつかあります。
でも、バージョンアップしても常用する機能が強化されている数は少ないので、バージョンアップ価格と機能との比較で購入するか決める人が多いのではないかと想像します。もちろんすべてバージョンアップをしていく人もいます。新しいものでないと嫌な人や新しい方が不具合も少ないとか、古いバージョンはサポートしないとかいろいろ理由はあると思います。
最近は、個人的にはバージョンアップはしていません。所有しているバージョンで困ることがないのと、本体に似合ったWindowsのバージョンと相性が良さそうなバージョンということで、無理にバージョンアップをしていません。
だんだんと車の年式のように思えてきます。車は毎年買い換える人は稀ですよね。コンピュータ本体も。コンピュータを購入したときにプレインストールされたものを使う人は多いようです。そうするとその機種を何年か使っている間、バージョンアップをせず、故障や寿命を感じ、新機種を購入するときに、やっと新しいバージョンということになります。
一太郎が新バージョンで新しいハードウェア世代を更新してきた時代とは、大きく違ってきました。
コメント