Intel版MacOSXは発売されないと予想したのですが、省電力の関係で
PowerBookやiBookにIntelのチップが載れば、そういうこともありえるのかぁ。
ただし、前回も書いたのですが、ソフトウェアはそのままでは動きません。アップルにとっては、コストがかかりすぎる感じがします。G5を製造しているIBMに対するプレッシャーではないかと予想するのですが。
ましてや自作機にMacOSXをインストール(OSのみの単体発売)なんて、そんなことにはならないと思う。結構ハードウェアにたよっている部分というか、一体化している部分があると思うので。逆に言うとマイクロソフトは、ハードウェアとソフトウェアの一体化の部分は、指をくわえている状態ですし。
EarlGrey Tearoom: Intel互換版のTigerのうわさ
Truth Is No Words
アルフレッド
私の使用しているPowerMacG4、MDD9145は1.25GHZなのですが、自作のWindows3GHZと同じ速さです。エンコードもファイル転送も・・・・。
つまり、カレーライスを作るのに、スーパーに行き、あれこれ具材を物色しながらのんびりと買い物籠を腕にひっかけ買い求めるWindowsと比べ、とにかくカレー売り場へまっしぐらのMacとではまったく話にならないと思います。映像処理、画像編集、3Dアニメ、音楽制作、powerを必要とする分野に長けていたMacがIntelで再現されるとは思えない。IntelがMac用に特別なプロセッサを作ることはありえませんし、例え、PentiumDの3.6GHZを採用したとしても、現在のG5デュアルの2.7GHZには遠く及ばないでしょう。だから無いでしょう。・・・・・・・・・出たら?・・・・・・買っちゃいます。
pekoe
Intel版のMacが来年1月にも発売になりそうですね。
魅力は感じないので、そのときに安くなったPPC版のMacMiniをねらおうかとも思っています。