本当になるのでしょうか。
いろいろな誤解もあるようです。
●Intelチップを採用したからといって、マックでWindowsが動くわけではないでしょう。
●Intelといっても、x86系のチップとは限らない。PPC互換もあり得る(?)。
●OSXがAT互換機で動くというのも、希望は薄い。
PPCが入っているからマックを使うわけでもないし、私もIBMのチップが入っているのも購入してから知った。
RISCかCISCというのは、現在その長所を互いに吸収し、工夫されたCPUになっている。
どちらにしろ、表面的には変わらないようにハードウェアとソフトウェア(OSを含む)を設計するわけで、アプリケーションを使う側には関係ない話なのかも。
---追記(6/7)
正式に移行が発表されました。
次期MacOSXがレオパード(Leopard)で、ユニバーサルバイナリによりPPCとx86の両方で動作するアプリケーションを作成可能。「ロゼッタ」という機能でPPCをエミュレーションするということです。
x86が搭載されることで、それが目的での購入はないと予想するのですが、次期MacOSXがどんな新しい機能が加わるかのほうが興味ある話です。