AOpenのMX34で自作機を作ったのが、2001年。
現在Celeron733MHzで動かしています。
製品情報-MX34
久しぶりに買い物。
グラフィックボードと内蔵型カードリーダー。
まず、
「玄人志向 GFX5200-LA64V GeForce5200 64MB AGP グラフィックボード LowProfile FANレス」2,980円
製品情報-GFX5200-LA64V
それまでは、「NVIDIA RIVA TNT2 Model 64/Model 64 Pro」というのを使っていました。これも当時格安品。
交換して、ベンチマークソフトのHDBENCHで測ってみると、約2倍弱のパワーアップ。
たぶん速くなったのでしょうね。
動画でオーバーレイしている部分の色合いがおかしいので、設定で調整。
それで、このグラフィックボードは結構発熱が大きい。
そこで今まで装着していなかったケースファンをつける。
8cmケースファン、880円。
回転数は2000RPMの標準タイプ。
回転も安定して、静かに回っています。
次は、内蔵型カードリーダーです。
「Owltech FA405M」1,280円
製品情報-FA405M
デジカメの写真データを取り込むのに、USBの外付けカードリーダーを使っていたのですが、本体の3.5インチベイが空いていたのと、抜き差しが少し楽になるということで購入。
しかし、接続コネクタが違う。カードリーダーは4ピンで、マザーボード側が5ピン×2となっています。仕方がないので、USBポートブラケット(380円)を買ってきて、コネクタだけ利用。マニュアルを見ながらピンアサインを確認して接続。
USB2.0の製品ですが、USB1.1までしか対応しないマザーボードでもOKでした。
でも、ドライブが増えてしまいました。
最後は、中古メモリーです。
PC133/128Mが2,100円。PC100/128M×2に増設。PC133とPC100との混在ですが、動作しています。
なお、DO-夢のレジ横でPC100/128Mが1,580円で売っていました。これはお買い得と、また買ってしまいました。
結局9,200円も使ってしまった。
同等性能の中古パソコンが買えてしまう値段(カードリーダーは付属していないけど)。
そういえば、内蔵ファンが止まって熱暴走する初代iMacのファンを交換しようと思ったのですが、2,000円弱で本体中古が売っていて、交換しようか悩んでしまう。