自宅のFedoraCoreサーバーのIMAPでスパムチェック。
SpamAssassinをインストール。
/etc/procmailrcでメールの振り分けの前にSpamAssassinを通過させる。
DROPPRIVS=yes
:0fw
| /usr/bin/spamassassin
/home/user/.procmailrcの中で、
:0
*^X-Spam-Status: Yes
$SPAM
として、スパムと判断されたものを別のメールボックスへ移す。
mbox形式なので、SPAM=Junkと定義してあります。
次にスパムの判断を誤った場合、学習させるためにスパムと判断されないスパムをJunkへ、スパムではないのにスパムと判断されたものをinboxへ移動します。
そして、learn.shを実行します。内容は、次の通り。
#!/bin/sh
/usr/bin/sa-learn --ham --mbox /home/user/mail/inbox
/usr/bin/sa-learn --spam --mbox /home/user/mail/Junk
mbox形式なので、--mboxがついています。
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