ワープロソフトの禁則文字って、気にしないで使っている人が多いんじゃないでしょうか。ソフトのデフォルトを使っている感じで。
でも、調べてみると日本語に強いといわれる一太郎が実は括弧程度しか禁則処理していないんですよね。
それに比べ、Wordやワードプロは、繰り返し文字や拗音や促音などもきちんと禁則処理します。
さらにDTPソフトのInDesignは郵便の記号なども含まれます。
設定は簡単なので、一太郎で日本語に強い文書を作りたければ、Wordやワードプロの設定を追加コピーすればいいだけなんですけどね。
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