交流を直流にする装置で、AC-DCアダプタが省略されて、ACアダプタと呼ばれるようになった。
…という話はどうでもいいのですが、コンピュータの周辺機器には、このACアダプタを使っているものが多いので、大量のACアダプタが床にゴロゴロしています。しかも、プラグの部分が大きいので、工夫しないとあまりがでたり、あまり使わないものを抜き差しするにしても、間違って稼働中の電源を抜いてしまうミスなんていうのもあります。ACアダプタって黒がほとんどなので、黒マジックで印を付けておくこともできない。黒以外の不透明色のペンを使うか、ラベルを貼るかってところですね。親切に札を付属させているメーカーもあります。これはありがたいが、記号で書いてある。
それにしても、いろいろな種類があります。機器につき一種類のACアダプタって感じです。それぞれ電圧も違ったり、内側がプラスだったりマイナスだったり、先端の直径が違ったりと困ったものです。同じ大きさにすると、間違って電圧の違うものや極性が違うものを使って、機器を破損させてしまうおそれがあるので、わざとに形を変えているのだそうです。
それでもやっぱり、どうにかしてほしいです。
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