「高速・アルミボディ・セキュリティの実力派!」というIOデータのToteBagという製品を購入してみました。
まず、アクセスランプが見づらい。後ろの方から覗かないと光っている様子が確認できない。キャップを後ろ側に取り付けるとアクセスランプがほとんど見えなくなります。もちろんストラップもつけられません。
このキャップも方向があり、いちいちキャップの中身を覗いて、方向を確かめる必要があります。外側からは判別できないのです。
ファイル暗号化ソフトの使用が可能ですが、ドラッグタイプの使い物にならないもの。ドライブロックタイプのものではありません。
スピードも現在使っているグリーンハウスのPicoTurboよりも遅く、実に購入するメリットは低いものでした。
残る謳い文句は、アルミの頑丈なボディということになるでしょうか。
購入してみないとわからないものですね。
岩佐正雄
私もToteBagの4Mを買いました。
以前に持っていた2Mのメルコ製と比べて細かいファイルのコピーで5倍程度遅かったので、ioデータにお金は要らないからと言って送り返しました。
そしたら最終的に本当にお金を返さないという始末です。
ioデータには幻滅です。