北京五輪 ブログでやってはいけないこと【1】文章編 - ネタりか
同規約では、様々な禁則事項を設け、個人ブロガーたちが五輪期間中に「書いてよいこと・書いてはいけないこと」を規定している。
同規約では、ブログ作成を「ジャーナリズムの一形式ではなく、合法的な個人的表現形式」として捉えているため、記述される内容は「自分自身の個人的なオリンピック体験」に制限される。
つまり、ニュース媒体が行うようなこと細かな試合の実況(例:前半30分、XX選手がoo選手からのクロスにヘッドで合わせて得点)は禁止され、競技に対する個人的な感想(例:あのシュート超感動したヽ(。´▽`。)ノ)のみが許される。
ブログはジャーナリズムの一つとして認知されてきたのに、IOC(国際オリンピック委員会)の解釈で、一方的に規制をかけるというのはいかがなのでしょう。
『ブログ運営企業に通達』しているということなので、ブログサービスを利用していなければ、検閲はないともとれます。
まあ、実況ができるほどのブロガーは極々一部で、多くは個人的な感想しか書き込まれないと思うのですが。
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