ソフトもUSB時代到来 ソースネクスト来月発売USBメモリは、内蔵する半導体にデータを記録するが、従来は価格がCDより高いため、ソフト販売には採用されていなかった。ただ、現在国内で販売されるノートパソコンの約1割はCD-ROMドライブを持たないほか、導入コストが下落していることから、同社は採用に踏み切ったという。
USBメモリは、ソフトをパソコンにインストールした後に、データを消去して外部記憶メモリとして利用することもできる。
インストールのためのUSBメモリに、ロゴや会社名を入れておけば、中身を消去し普通のメモリとして使う場合の広告にもなりますね。
個人的には、ダウンロード販売を広げて、ソフトウェアの価格を下げてほしいと思います。パッケージは邪魔です。
また、USB時代が来たら、CD-ROMドライブはますます不要になってきますね。内部部品としては、一番面積を占めていると思うので、これがなくなるのも歓迎かもしれません。