ソフトの起動やダウンロードなどで、少し時間を要するものは、進行状況を示すメーターが表示されると、少し安心します。何も表示されるに待たされると、フリーズしたのか? と不安になってしまします。
あるいは、確実に進行しているのはわかっていても、プログレスバーが表示されていないより、表示されている方が少し速く感じるのではないでしょうか。ただし、メーターが100%まで進んだあと、次のタスクに移り、また0%からというのを繰り返すタイプや、往復するタイプだと、がっかりします。
最初速くて、半分から遅くなるより、最初が少し遅くても、あとからスピードアップした方が速く感じるような錯覚もあると思います。
コンピュータが進化して、スピードアップしても、機能が増えて遅くなっているソフトは少なくありません。速くなってくれるのが一番期待することですが、遅く感じさせない(速く感じさせる)工夫もしてほしいですね。
コメント