飲食店、コンビニで相次ぐSNS炎上。彼らが"これはダメ"と感じない理由
彼らは非難が集まるなどとは微塵にも考えていない。むしろ、仲間内で連絡取り合うために使い始めた道具で、仲間内で愉しくやっているだけなのに、なんで関係ない奴らが勝手に騒いでいるんだ。勝手にクビ突っ込んで勝手にRTしてんじゃないよ。と、彼らの方こそが被害者であると感じている
インターネットがこれほど身近であるにも関わらず、雲のようにもやもやとして、実はよくわかっていないという人は少なくないと思います。TwitterやLINEで書き込んだものが、どのような範囲で見ることができ、どのように拡散し他人に影響を与えていくのかを考えて書き込んでいるのかどうか。
「インターネットの形」をイメージできないことが問題だと記事中では述べられていますが、スマートフォンの画面からインターネットへ通じる『窓』は、あまりにも小さい気がします。
小さな窓から見える この世界が僕の全て
空の青さはわかるけど 空の広さがわからない
(松山千春作詞『窓』より)
歌詞の全体の内容とは異なりますが、まさにこんな感じ。
「美しきツイッターの世界!個人から世界まで、つぶやきを可視化する面白サイト4選!」という記事では、Twitterのつぶやきを元にグラフィカルに表現したサイトを紹介しています。
それでもわからないという人のために、すべてのつぶやきをリアルタイムで表示するサイトがあっても良さそうな気がするのですが、1秒間に何百万のツイートがあるようで、そんなサイトがあっても人間の目には追いつきません。インターネットの『広さ』は、リアルな世界そのもので、それをイメージするのは大変難しいことだと思います。
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