ワープロソフトがあまり好きではなく、DTPソフトをメインに使っていた時がありました。PageMakerでDTPに出会い、最近までMicrosoft Publisherを愛用していました。15万もするInDesignというのも購入したこともあります。
DTPは、文字や画像などを、まるで紙にペタペタ貼り付ける感覚で、自由にレイアウトできるのが魅力。ワープロソフトに比べて非常に感覚的。ワープロソフトだと、表を作成したあとのレイアウトに手間取るのですが、DTPだとマウスでグイッと移動するだけ。ワードみたいに写真がどこかに飛んでいってしまう現象も起きません。
昨日、たまたまScribusというオープンソースのDTPがあるのを知りました。Windowsにもマックにも対応。しかもポータブル版があるので、インストールが制限されたパソコンでも使うことができます。