最初のUSキーボードは、たぶん「Microsoft Natural Keyboard」だったと記憶しています。1万超えの高級キーボード(アメリカ現地で99ドル)。初代なのでUS配列しかありませんでした。発売が1994年で当時はWindows95発売前で、Windowsキーが機能していなかったんですよね。10年以上使い続けました。ただとにかくバカでかいのが欠点。茶色に変色して処分してしまったのですが、中古市場では、変色したものでも100ドルとかなので、売ることを考えても良かったかもしれません。
その後ノートパソコンもThinkPad560XのUS配列を入手。札幌市内の店頭にないものなので、通販です。これでデスクトップもノートパソコンもUS配列になりました。2003年からマックを併用するようになり、MacBookもUS配列で購入。
iMacやMac mini用に「Apple Pro Keyboard」や「Apple Wireless Keyboard」を購入していました。「Apple Wireless Keyboard」は、現在使っているもので、10年使っています。
デスクトップ用に「Happy Hacking Keyboard」というのを購入してみたことがあります。プロっぽくてかっこいいのですが、ファンクションキーがFn併用だったり、CtrlキーがAの左にあったりして、結局慣れないままお蔵入りになっています。これも1万円近くする高級キーボードですよね(調べてみると「PFUダイレクト」価格は5,800円)。
Crtlキーは、一番下の段にあるものをずっと使っているので、慣れてしまっているのですが、最近Appleの外付けキーボードがCtrlキーがAの左に変更になってようで、それに伴って、「REALFORCE for Mac」もCtrlキーの位置が変更になったようです。
最近、その「REALFORCE」が気になり、購入に向けて調べてみました。そして購入へ。後日記事にします。