OCEANUS(Classic Line OCW-T6000)を購入

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2007年2月にカシオの腕時計OCEANUS(オシアナス) OCW-M700TDJ-1AJFを購入し、使っています。

その時の記事はこちら
[E] カシオの腕時計 OCEANUS

あれから10数年使い続けてきましたが、唯一の不満が秒針が小秒針(スモールセコンド)であることです。分針がこの小秒針に重なることがあるのが不満でした。これはこれでクラシカルなイメージとして、メーカーや時計愛好家にはこだわりとなるようです。時計を薄く設計することができるのだそうです。

小秒針が不満だったので、3針モデルのEDIFICE(エディフィス)を購入し、一時期使っていました。視認性は良いのですが、ステンレスで重さがあるのと、バンドの中留(バックル)が微妙にひっかかるのが不満でした。結局あまり使わなかったです。

OCW-T6000BR-1AJR

2023年12月にBRIEFINGのコラボレーション限定モデルのOCW-T6000BR-1AJRが発売されました。ブラックでデザインがかっこ良かったので、実物を見ることなくネットで購入。198,000円(税込)でした。
ocw-t6000br-1ajr.jpg
届いた当初から黒い秒針の視認性の悪さが気になっていました。ブラックにこだわりすぎて、秒針の先端のみが白なのです。盤面を見て、目で秒針を探しても、瞬時に見つからないのです。

4ヶ月ほど使用してきましたが、どうしても秒針の視認性の悪さは慣れることがなく、腕時計は、実物を見て購入するものですね。

OCW-T6000-1AJF

OCW-T6000BR-1AJRの機能や作りはとても良いと思ったので、OCW-T6000シリーズのベースモデル(OCW-T6000-1AJF)とOCW-T2600シリーズを比較して、実物を見て判断しようと思いました。選択の範囲はClassic Lineです。Mantaシリーズはちょっと派手かなと感じました。

腕時計はもちろん個人の好みです。店頭でたくさんの時計を見ていても、目に入るのは、上記の2機種でした。盤面の見やすさからOCW-T6000-1AJFを選択することにしました。タキメーターが不要なのと、周囲の秒ごとの刻みが見やすいのが違いです。140,800(税込)の定価のところ、98,560円(税込)で購入。
ocw-t6000-1ajf.jpeg
早速装着して使っていますが、全体的に見やすく、もちろん秒針の視認性も良いです。唯一の欠点は、左側の曜日の針が茶色(派手でない赤色)になっているため、見づらいのですが、あまり見る部分ではないので、たぶん許容範囲です。

OCW-T2600J-7AJF

ネットで検討している時に気になったのが、OCW-T2600J-7AJFというパンダモデル。5月24日発売予定のものです。
ocw-t2600j-7ajf.jpg
結局ベースモデルでの実機比較で、OCW-T6000-1AJFを選択したのですが、「パンダモデル」というジャンルも面白いと思いました。OCW-T6000シリーズのパンダモデルが発売されたら、買ってしまいそうです。

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