【Cursorエディタ(ChatGPT API)でウェブアプリ開発】
よくあるTODOアプリは、目的別にフォルダを作成し、その中にタスクを入れていきます。
そうではなく、とりあえずタスクを入力し、後でカテゴリ分けをします。もちろんとりあえずタスクを保存するフォルダを作って移動すればいいだけですが、やるべきことのカテゴライズの前に、入力してしまうことを優先するインターフェースとするのです。

つまりタグで分類することを前提した作りとしました。タグなので、複数の場所に所属させることもできます。当たり前ですが、どこからでもタスク終了にすれば、他のタグから呼び出した画面でもタスク終了になります。
タスク終了機能はもちろんのこと、ゴミ箱機能も装備し、再利用が可能となっています。
仕事とかプライベートという使い方もできますが、ここで週末の買い物を思い浮かべてください。買い物の長いリストがあり、買い物かごに入れたものにチェックを入れていきます。でも料理本のリスト通りに入力したものは、実際にスーパーに行ったときは、あちらこちらにあります。そんなとき、リストを入力したあとに、野菜・魚・肉などとカテゴライズしておけば、スーパーの中の行き来が減るというわけです。
今後、ドラッグによる並べ替えや、ユーザー管理機能でログインするようにして複数人で使えるようにしようと思っています。これをラッピングすればスマホアプリにもなります。
バックエンド: Laravel(PHP)
フロントエンド: Blade + Tailwind CSS
データベース: MySQL/PostgreSQL
認証: Laravel Breeze
Homebrewは入っているので、Composerをインストールしたあとに、ComposerでLaravelをインストール。プロジェクトを作成したら、あとはCursorエディタにお任せ。上記機能の装備で、だいたい3時間くらいです。
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