めんどくさがりのTODOアプリ(2) - AIでアプリ開発

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【Cursorエディタ(ChatGPT API)でアプリ開発】

前回の記事で、TODOのウェブアプリを作成しました。

Laravelを使ったPHPで作成したので、レンタルサーバーに設置すれば当然動作します。

これをデスクトップアプリやスマホアプリとして使うためのアプリを作成します。レンタルサーバーに設置したウェブアプリを呼び出すだけのアプリです。

まずXcodeでmacOS用のアプリを作りました。続けて、Android StudioでAndroid用のアプリを作りました。iPhoneは持っていないので、iOS用は作りません。

当然、どちらもウェブアプリもラッピングしているだけなので、簡単です。

手前味噌ながら、大変便利なアプリです。とにかく浮かんだものをまず入力。そしてカテゴライズします。思い浮かんだものがどのカテゴリかを考えて、フォルダを選んでから入力するよりも圧倒的にストレスがないです。

また、タグは複数つけることができるので、仕事で緊急なのかどうかもタグの追加・削除で切り替えができます。別パターンの操作を覚える必要が全くありません。

ところで、使っているうちにバグを発見。ゴミ箱に入れる動作が機能しない。ブラウザからは大丈夫。ということは、アプリ上の仕様のようです。しかも、XcodeもAndroid Studioで作ったほうでも発生する現象。どうやら、Javascriptを使ったダイアログボックスは、ラッピングしたアプリでは機能しないようです。

この現象も、AIに指示すれば、代替のダイアログボックスを用意してくれて解決。

メインのTODOアプリとして現在使用中。サブに降格したTODOアプリは、タスクが完了するか、移行した時点で使用をやめる予定です。

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