20年前まで10年間使った、Microsoft Natural Keyboardをさり気なく裏返すと、角度調整のパーツが付いていました。それも手前のパームレストの裏側です。
多くのキーボードは、角度調整のパーツは、奥側の裏についていて、初心者が刻印されている文字が見やすいようになっているものです。それがエルゴノミクスキーボードは、まったく逆の場所についているのが興味深いです。
キーボードの裏に説明が書いてありました。Google翻訳で訳してみました。
人間工学に基づいた重要な情報手首の角度をまっすぐに保つ
タイピング中の手首の曲がりを最小限に抑えるオプションを選択してください。
リストレベラーについて
以下に提供されているリストレベラーは、さまざまな体格やワークステーションに対応できるように設計されていますが、より多くのキーボードを使用する場合にこのリストレベラーを使用します。手首を快適でまっすぐな位置で使用してください。
やはり手首の角度をまっすぐにするべきなのでしょう。
最近のエルゴノミクスキーボードはどうなっているのかというと、30年前と同様の構造になっていました。ロジクールのサイトでも写真がありました。
コメント