2年前にKeychron K3を購入し、あまりにも気に入ったので、サブマシン用にKeychron K7を購入することにしました。
ただ、同じ世代のKeychron K3は、すでに過去モデルとなっていたので、AmazonやSUPER KOPEKには青軸しかありませんでした。
とりあえず青軸のKeychron K7を購入。青軸の打鍵感を体感することにしましたが、やはりカチカチ感は慣れなかったので、キースイッチの交換をすることにしました。
しかし、オプティカルスイッチの在庫も黒軸だけとなっている状態。動き出すのがちょっと遅かったようです。1か月前は白軸や赤軸もあったような記憶です。
もともとのラインナップは、
白軸 キー荷重30gf リニア
赤軸 キー荷重40gf リニア
黒軸 キー荷重50gf リニア
茶軸 キー荷重57gf タクタイル
黄軸(バナナ) キー荷重57gf タクタイル
緑軸(ミント) キー荷重67gf タクタイル
青軸 キー荷重48gf クリッキー
オレンジ軸 キー荷重55gf クリッキー
まず、クリック感で、静かなリニア、カチカチするクリッキー、その中間のタクタイルと分類されます。私の好みは、静かなリニアタイプです。
あとはキー荷重の違いです。キー荷重は、キースイッチの種類で多少違うようですが、上記の数字は、Keychronのサイトにあったロープロファイルのオプティカルスイッチの数字です。
Keychron K3は赤軸でした。同じものか、より軽いタッチの白軸がほしかったのですが、黒しかない状況なので、少し重くなる黒を購入することにしました。
交換は、一応YouTube動画で確認。スイッチを外す工具を購入する人もいたのですが、私はそのまま付属工具で挑戦。
キートップは、垂直に引き上げることに注意すれば、とくに難しいことはありません。
キースイッチは、壊してしまったという動画もあったので恐れていたのですが、縦方向に工具を当てて、引っかかり部分を押しながら軽く引き上げると簡単に外れます。壊してしまう人と楽々と外している人がいるのは、この違いのようです。
K3は84個に対して、K7は68個を使用。黒軸は残り22個なので、90個入っていたことになります。予備として保管しておきます。青軸はたぶん使うことはないでしょう。
黒は、無彩色なので、色を主張しません。引き締まった印象となります。
打鍵感は、赤軸よりほんの少し重くなりましたが、新品だからよりそう感じるのかもしれません。青軸のカチカチ感がなくなり、快適なタイピングができるようになりました。
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