格安8インチタブレットを購入

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ALLDOCUBE iPlay60 mini Proというものを購入。
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ゴロゴロしながら動画視聴をするために、スマホを使っていたら、バッテリーが膨張。現在使っているスマホは、Google Pixel 3aXLで、5年前に購入したもの。寝落ちをして毛布で保温されたのが原因みたいです。

そこで、使っていなかったiPad mini(初代)を出してきたのですが、すでにサポート終了のモデルで、新規にアプリのインストールすらできません。

検索していると、8インチタブレットがブームという話題がありました。どうもネットの世界というのは、自分の調べるものの関連しか追いかけない傾向が出てしまうので、全体の流行というものに疎くなってしまいがちです。

スマホにしては大きく、タブレットとしては小さいという7インチの中途半端なサイズは、ファブレットと呼ばれて、話題になったことがあります。今、8インチタブレットがブームとは知りませんでした。

そんなブームの中、ALLDOCUBEが販売しているiPlay60 mini Proというのが話題らしい。短辺は、iPad miniより1cmほど短く、長辺は同じくらい。iPad miniのサイズは、動作視聴には向いていない比率だと以前から思っていましたが、今話題になっている8インチタブレットは、iPad miniより少し細めでちょうど良さそうなサイズ感です。

読書をするために、Kindle Paperwhiteを所有していますが、短辺が8インチタブレットとほぼ同じ。ちょうどいい幅です。Paperwhiteを長辺方向に伸ばした感じです。もちろん重量はPaperwhiteのほうが圧倒的に軽いです。

そして、iPlay60 mini Proというのは、NFCこそ搭載していませんが、ちょうどいいサイズのAndroid端末として使えそうな機能を備えているのです。

大きさ

ファブレットというサイズではなく、やっぱり小さなタブレット端末。予想した通りのサイズ感。まあちょうどよい大きさか。重さはiPad mini並みにあります。本当は7インチのファブレットが理想なのですが、7インチの格安ファブレットは出回っていないので仕方がないです。

ディスプレイ

ディスプレイの発色は悪くないです。白が白です。明るさの自動調整も装備されていますが、iPhoneやiPadのようなじわっと変化するものではありません。最初に付いていた保護フィルムはすべらなく、指先が痛くなるので、別途購入しました。大きくスワイプしたときのスクロールの仕方は、昔のAndroidのようです。

ケース

そういえば最近の機器は、充電ランプがないですね。電源やボリュームのボタンの配置が、Pixel 3a XLと同じなので、両方同時使いでも違和感なし。

スピード

Antutuの総合スコアで、iPlay60 mini Proは約40万。iPad mini4が約9万で、Pixel 3aXLが約18万。格安なのに倍以上の価格の機種より速いのですが、時代の進化なのでしょう。

価格

28,999円のものがタイムセールで21,999円。YouTubeで、1万円以下の端末はゴミ、というレビューをよく見かけます。定価3万円くらいだと、結構実用的に使えるものなのですね。

スピーカー

ステレオですが、音はいまいち。iPad miniやPixel 3aXLのようなものとは比較できません。Huaweiの端末と同じ感じ。まあThe中華製品って感じです。

カメラ

フラッシュが付いていますが、ピント合わせの性能など、ちょっとイマイチ。紙の書類をスキャンするにも性能不足かも。まあThe中華製品って感じです。

ホームアプリ

ランチャーアプリは、Quickstepというようです。カスタマイズはほぼできないようですが、特に違和感はないので、このまま使います。設定は、[設定アプリ]→[アプリ設定]→[デフォルトのアプリ]の中。

SIMで通信

ソフトバンク回線が良いようです。Nuroモバイルかb-mobileか。以前iPad miniにSIMを入れて使っていましたが、この端末でどうするかは、様子見です。

顔認証

「なんちゃって顔認証」というコメントをどこかで見ました。どうなんでしょうね。

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